活動情報
2018年
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2018年10月11日UP第5回中国研修講座(四川省成都)報告
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平成30年9月12日~17日まで、イスクラ産業主催の第5回中国研修講座に8名の会員病院の先生が参加されました。
四川農業大学成都校・教学動物病院では臨床診療見学及び、李英倫先生による講義「老年犬等病例的
弁証論治及び中獣医康復治療的思路」の聴講と関根秀子先生による「エキゾチックペットにおける
中医学的アプローチ」の講演も行ない、交流しました。
その後、イスクラ産業の中国工場(四川華西薬業有限公司)見学を行いました。
成都中医薬大学付属病院では耳鼻科の外来診療見学と、賈徳蓉先生による講義「中医弁証論治及び
臨床経験」を聴講しました。
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2018年10月10日UP第5回 ペット中医診断学入門講座 & ペット中医学臨床応用講座 開催
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2018年度 第5回 ペット中医診断学入門講座 開催
11月11日(日)10:00〜12:30に、第5回 ペット中医診断学入門講座を開催いたします。
内容:中医診断学入門⑤ 講師:楊達(中医師)
2018年度 第5回 ペット中医学臨床応用講座 開催
11月11日(日)14:00〜18:00に、第5回 ペット中医学臨床応用講座を開催いたします。
特別講座「中国での小動物臨床で主に中薬を用いた中西結合治療の実際」
北京農学院 教授 陳武先生
症例講演「イスクラの動物用製剤を使用した適用症例3例の報告」
中国北京国泰动物医院 执业兽医师 裴蓓先生
その後、楊達中医師が選出する、2018年度症例投稿大賞(最優秀症例賞1名・ 優秀症例賞2名)の発表
と、受賞された先生による症例発表も予定しております。
●会場:東京八重洲ホール 東京都中央区日本橋3-4-13 新第一ビル 2階201大会議室
●受講資格:動物病院開設者・もしくは勤務するスタッフ・及び獣医師の資格を持つ方
●受講料:1回ごとのお申し込み 各回10,000円
※日本ペット中医学研究会 会員の動物病院勤務者は何人でも参加無料です。
■申し込み先:日本ペット中医学研究会事務局(イスクラ産業株式会社内・担当:篠原)
TEL:03-3281-8701 FAX:03-3281-3562 E-mail:info@j-pcm.com
1年間のスケジュールは、「2018年活動情報ページ」に掲載しています。
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2018年8月9日UP第4回 ペット中医診断学入門講座 & ペット中医学臨床応用講座 開催
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2018年度 第4回 ペット中医診断学入門講座 開催
9月9日(日)10:00〜12:30に、第4回 ペット中医診断学入門講座を開催いたします。
内容:中医診断学入門講座④「診断から弁証、処方までの流れ」 講師:楊達(中医師・医学博士)
2018年度 第4回 ペット中医学臨床応用講座 開催
9月9日(日)14:00〜18:00に、第4回 ペット中医学臨床応用講座を開催いたします。
基調講演『中医学臨床方法論』(運動器) 講師:陶惠寧中医師
QUANPOW製剤の活用法(方剤学として:活血剤・化痰剤など) 講師:韓笑中医師
●会場:東京八重洲ホール 東京都中央区日本橋3-4-13 新第一ビル
地下ホール
●受講資格:動物病院開設者・もしくは勤務するスタッフ・及び獣医師の資格を持つ方
●受講料:1回ごとのお申し込み 各回10,000円
※日本ペット中医学研究会 会員の動物病院勤務者は何人でも参加無料です。
■申し込み先:日本ペット中医学研究会事務局(イスクラ産業株式会社内・担当:篠原)
TEL:03-3281-8701 FAX:03-3281-3562 E-mail:info@j-pcm.com
1年間のスケジュールは、「2018年活動情報ページ」に掲載しています。
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2018年8月3日UPペトこと に記事掲載されました。
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ペットのことについて、正しい情報を専門家が発信するwebサイト、「ペトこと」に
「猫に漢方は効果ある? メリット・デメリットやどんな病気の治療に有効かを解説」
というテーマで、効果的な病気や副作用について、当会学術委員の増田国充先生が解説
されています。
「猫に漢方は効果ある? メリット・デメリットやどんな病気の治療に有効かを解説」
近年、猫の飼育頭数が犬の飼育頭数を逆転し、猫ブームとも言われています。そんな中、
「我が家の愛猫には健康で長生きしてほしい」と飼い主さまなら誰もが願うところだと思います。
その一つの方法として、漢方を猫の治療や養生に用いる動物病院が増えてきました。
では、犬でも使用される漢方が果たして猫でも有効なのか、さらに猫ならではの特徴や注意点が
あるのかという点を、ペット中医学アドバイザーでますだ動物クリニック院長の増田が解説します。
続きはこちらから・・・
「猫に漢方は効果ある? メリット・デメリットやどんな病気の治療に有効かを解説」
ペトことPETOKOTO
https://petokoto.com/
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2018年7月29日UP第3回ペット中医学講座を開催しました!
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7月29日(日)に開催された、第3回ペット中医診断学入門講座には、36名の会員病院様と
1名のビジターの先生が参加されました。
楊達中医師による「八綱弁証と病因弁証の応用」の講座を行ないました。
臨床応用講座では、まず14時から、2018年度症例大賞 症例発表大会として、6名の先生に
症例発表をしていただきました。
症例発表後、参加された先生による投票で症例大賞を決定し表彰式を行ないました。
16時から特別講演として、台湾よりお越し頂きました、蔡承郁先生(中華亜太小動物中医学会
理事長)に、『小動物疾病の臨床応用にみられる経方弁証-柴胡湯証の症例』を、
姚人傑先生(同秘書長)に、『柴胡竜骨牡蛎湯における小動物応用』を講演して頂きました。
臨床応用講座には、43名の会員病院様と、1名のビジターの先生が参加されました。
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2018年5月14日UPペトこと に記事掲載されました。
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ペットのことについて、正しい情報を専門家が発信するwebサイト、「ペトこと」に
「犬にも漢方という選択肢を」というテーマで、効果的な病気や副作用について、
当会学術委員の増田国充先生が解説されています。
「犬にも漢方という選択肢を」
日本において人の医療は西洋医療が中心ですが、最近では医療機関で漢方薬を処方することも
珍しくなくなりました。有効性が科学的に証明されているものもあり、比較的身近になって
きた漢方ですが、実はワンちゃんにも治療や養生として使用されています。とは言え、まだまだ
一般に広く知られているとは言えないのが現状です。今回は、動物医療、特にワンちゃんに
おける漢方に関してますだ動物クリニック院長で東洋医療科担当の増田が解説します。
続きはこちらから・・・ 「犬にも漢方という選択肢を」
ペトことPETOKOTO
https://petokoto.com/
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2018年4月6日UP朝日新聞web「SIPPO」に記事掲載されました
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ペットにも東洋医学!「中医学」って知ってる?! コーナー 第5回記事
テーマ:自然治癒力を高める中医学で、春の不調を和らげる
「ペットの「中医学」講座 Vol.5 愛犬・愛猫の健康をともに考えよう!」
が公開されました。
寒暖差の激しい春は、人間だけでなく動物も体調を崩しやすい季節。引っ越しや転勤など、
春ならではの環境の変化もペットには大きなストレスになります。病気とまではいかない
けれど調子が悪そう……。そんな愛犬や愛猫の治療に、今「中医学」を選択する飼い主さん
が増えています。獣医療に漢方 や鍼灸治療を積極的に取り入れている獣医師の先生に、
春のペットの健康管理のコツとペットの中医学についてお聞きしました。
続きはこちらから・・・
「ペットの「中医学」講座 Vol.5 愛犬・愛猫の健康をともに考えよう!」
朝日新聞 SIPPO
https://sippo.asahi.com//
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2018年3月11日UP第2回ペット中医学講座を開催しました!
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3月11日(日)に開催された、第2回ペット中医診断学入門講座には、22名の会員病院様と
3名のビジターの先生が参加されました。
楊達中医師による「五行学説と臓腑弁証」の講座を行ないました。
臨床応用講座では、弁証論治の基本となる中医学臨床の姿勢を学ぶ基調講演として「中医学
臨床方法論」を陶 惠寧 中医師に講義していただきました。
今回は「腫瘍」の課題症例の対応について、参加された先生によるディスカッションと、その解説
など、前回に引き続き、参加型の講座として行なわれました。
基調講演後、「QUANPOW 製剤の活用法(方剤学として)」を韓 笑 中医師に講義して頂きました。
今回は、002清肌、003通楽、009西伯利亜、010通淋を中心に解説頂きました。
次回9月は、005寧心、006三仙、008快元、011静心、013熄風を中心に解説頂く予定です。
臨床応用講座には、34名の会員病院様と、3名のビジターの先生が参加されました。