会員病院紹介
中医学外来 会員病院のご案内

ハヤシ犬猫病院

「飼い主の皆様とともに動物の健康を考える獣医療の実践」
○飼い主様が、家族の一員である愛犬・愛猫の健康維持を安心して任せられる病院になるよう努めます。

○日々向上する獣医療技術に対し研鑽を積むことに努力を惜しまず、最善最良の診療をいたします。

○飼い主様の立場になり、状況に応じた最良の獣医療を行います。
院長プロフィール

院長 林 茂

経歴:酪農学園大学獣医学科修士課程修了後、同大学外科教室研究生となる。その後札幌市西区のカツラ犬猫病院で4年間研修後、札幌市北区のまえたに動物病院、石狩市花川のさくらば動物病院で研修をし、平成6年札幌市北区新琴似8条1丁目にて「ハヤシ犬猫病院」を開院する。平成12年に病院施設を北区新琴似10条7丁目に移転し、現在に至る。

○なぜ獣医師になろうと思ったか?
これは非常に月並みな答えなのですが、私が育った環境には、いつも動物がいました。家業が農家だったこともあり、家には馬、犬、猫、鶏などが常に飼われていました。なので物心ついたときから、動物は自分の周りにいるものという感覚がありました。時は過ぎて高校3年生の時、進路の問題が浮上してきます。自分の将来をどうするか?それまでは漠然と「建築家か小児科医か獣医になろうかな?」と考えていました。漠然と考えるにはもの凄くバラバラですね。で、そんなとき自分の家で飼っている犬(セントバーナード:名前ゴン)が病気になりました。近所の先生に診ていただいたところ、どうやら「犬伝染性肝炎」のようだとの診断が。当時ワクチン接種の重要性なども知らない状態でただ犬を飼っていましたから、ワクチン接種なんて当然行っていませんでした。飼い主の不勉強から、結果大事な愛犬をみすみす死なせてしまいました。愛犬ゴンの死は、最初の身内の死でした。天寿を全うして死んでいったのならまだしも、飼い主の無知から来る死ですから、ショックは大きかったです。これで私の進路は決定です。「獣医師になろう。そして動物を救ってやろう」(なんと大上段な考えなんでしょう)

ここを見てくださる飼い主さんは私が体験したような事がないように、愛犬・愛猫の健康管理をしていただきたいと思います。その為に私達は出来る限りのお手伝いをしたいと思います。

ACCESS MAP

住所:〒001-0910
北海道札幌市北区新琴似10条7丁目1-15
TEL:011-766-8611
休診日:木曜日
診療時間
月・火・水・金・土 9:00~12:00 16:00~19:00
日曜・祝日 9:00~12:00
ホームページ
http://www.hayashiinunekobyouin.com