梅原孝三（うめはらたかみ）
麻布大学在学中、中獣医学の魅力にひかれ勉強を始める。卒業後埼玉、東京の勤務医を経て、2001年、宮城県にて動物病院を開業。
漢方薬療法、鍼灸治療、ツボマッサージなどの中獣医学を導入し、伝統医学と西洋医学とを併用する和漢診療により幅広い治療を展開。
調理師免許、ペット栄養管理士資格を有し、栄養学にも精通しており、ペットの食事療法の指導にも力を入れている。
イヌの手作り食に中医学理論を取り入れた「ペット薬膳」の普及活動のため、地元仙台を始め北海道から九州、韓国など国内外で年間20回近くのセミナーを開催する。「人と犬が一緒に調理、食事ができる薬膳」をコンセプトとしたペット薬膳のレシピ集や、雑誌『ネコDK』をはじめ、雑誌コラム等の執筆多数。

日本ペット中医学研究会　学術委員、
国際中獣医学院日本校　校長
PYIAペット薬膳国際協会　常任理事長
アジア伝統獣医学会/アジア中獣医学会 理事
（一社）日本ペットマッサージ協会　理事
（一社）日本アニマルウェルネス協会　理事
日本伝統獣医学会会員
日本獣医皮膚科学会会員
日本アニマルアロマセラピー協会認定アニマルアロマセラピスト
特定非営利活動法人社会動物環境整備協会認定ドッグライフカウンセラー

院長が担当。