くくる動物病院
- 言葉を話すことの出来ない動物たちが、何を感じ、どうして欲しいのかを汲み取り、いまより少しでも良い状況になるよう、ご家族と一緒に考えていくのが私の役割だと考えております。
健康に関する事はもちろんのこと、日々の生活に関する事など、どのような些細な事でも構いません。お気軽にご相談ください。 - 治療方針
- 鍼灸治療 ~痛みの緩和~(獣医鍼灸師による治療)
獣医療の発展とともに動物たちも長寿になってきている中、人と同じく動物たちも色々な病気にかかり、治療が必要な状態になります。
そういった中で、
様々な治療をやってきたけれども改善が乏しい。
手術を提案されたが高齢であり手術以外の他の治療法を探している。
今よりももう少し良い状態にしてあげたい。
調子が優れないが原因がはっきりしない。
健康な状態を持続したい。
といった声を多く聞いてきました。
くくる動物病院では
西洋医学と一緒に中獣医学である鍼治療を併用し治療に役立てています。
鍼治療は体にある、いわゆるツボに鍼を使い刺激をします。
使用する鍼の太さは髪の毛ほどの太さです。
どのような病気や症状に効果がある?
椎間板ヘルニアなどの神経疾患
関節痛などの痛み
消化器疾患
アンチエイジング など
鍼治療は苦痛は伴いません。
なるべくリラックスした状態での治療を推奨しています。
飼い主様に寄り添ってもらいながら、またはおやつを食べながら行います。 - 院長プロフィール
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病院長 獣医師:大塚 央之(おおつか ひさゆき)
【 略 歴 】
千葉県立千葉高等学校卒業
麻布大学獣医学部獣医学科卒業
麻布大学附属動物病院 内科専科研修医
日本獣医生命科学大学外科研修生
千葉県内の動物病院に勤務
くくる動物病院開院
【 その他 】
2011年 カリフォルニア大学デービス校獣医学セミナー修了(アメリカ)
2012年 WVC外科実習セミナー修了(アメリカ)
2013年 クイーンズランド大学軟部外科集中実習セミナー修了(オーストラリア)
2014年 WVC外科実習セミナー修了(アメリカ)
2016年 WVC外科実習セミナー修了(アメリカ)
2017年 国際中獣医学院日本校認定 中獣医鍼灸師取得
【 雑誌投稿など 】
免疫介在性血小板減少症(IMT)に置ける脾臓摘出の効果(infovets)
治療抵抗性のIMTの犬に免疫グロブリン静脈内投与療法および脾摘が有効であった1例(clinic note)
写真で覚える! 血液塗抹標本の見方 第21回血小板の異常:血小板の形態異常 (J VET) - ACCESS MAP
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住所:〒278-0027
千葉県野田市みずき1-12-14
TEL:04-7192-7855
休診日:金曜日・祝日
診療時間
月~木・土 8:30~11:30 14:30~19:00
日 8:30~11:30
ホームページ
http://www.cucuru-ah.com